2008.09.16 Tue
内出血!!

人間の体に個人差があるように、
体の至る所に張り巡らされた毛細血管、筋肉、脂肪etc・・・
その量、質によって、
痛みに強いところと、そうでないところがあることを、
今回、身をもって経験した。
土曜日の夕方、
実家から我が家に帰る途中、
セルフのガソリンスタンドに立ち寄った鈴子と鈴夫。
今まで利用していたスタンドが廃業となり、
セルフは絶対に嫌だと嫌悪感バリバリに避けていた鈴夫だったが、
ガソリン価格の高騰も影響して、
奴のプライドに反するのだが、
とうとうセルフスタンドに乗り換えることとなった。
鈴夫がセルフ嫌いには訳がある。
「窓を拭いてもらえない」
という、しょうもない理由からだ。
それくらい自分でやれよと思うだろうが、
奴は掃除が大嫌い。
家でも自ら掃除をすることなんてありえない。
私が手術・入院をして10日位家を空けたときでさえ、
奴は洗濯しかしなかった・・・
(しかも柔軟剤は使用せず、タオルのゴワゴワが許せないっ・・・)
奴がするとすれば、、、
私がイライラの超ピークで、
態度からして怒りのオーラが出ている時くらいだ。
だがそんなときでも、風呂掃除くらいしかやらないっ鈴夫。
だいたい全体的に言えるのだが、
奴には「丁寧に」とか「隅々まで」とか
掃除をする上での重要ポイントが
まったくと言っていい程抜け落ちている。
洗剤を大量に泡立て、力任せにごしごしやって、
全体的に泡で充満すればきれいになった
と思っている愚か者だ。
奴に洗い物なんて任せた日にゃぁ、余計に私の仕事が増えるだけだ。
そんな、雑で大雑把な鈴夫だが、
今回あまりにも汚い車の窓を自分で拭くことになった。
我が家は車のことについては、全部鈴夫任せ。
鈴子は一切、金も出さないが口も出さないことになっている。
セルフになってからというもの、
(嫌々でも)自分で窓拭きをしないと、視界がきちんと保てない
ということを鈴夫は改めて悟ったようだ。
セルフスタンドの隅っこで洗車用のスペースに車を移動し、
珍しく、窓拭きに意欲的な鈴夫さん。
私は車の中で鈴夫の様子を見ていた。
フゥ〜・・・
案の定、雑だよ、この男(泣)
これは、作戦なのか?
あきらかに大雑把な窓拭き作業。
キレイにするどころか、
余計に汚くなっているところを私に見せて
「もう、私もやるわっ!!」
という言葉を待っているのだろうか?
奴は車の中にいる私に、こう言った。
「中のダッシュボード位拭いてよ」
(しゃーないなっ)
仏の鈴子が車内清掃をすることになった。
だが、まったくもってキレイには程遠い奴の窓拭き作業に、
私はとうとうキレてしまった・・・
「もう、私もやるわぁっ!!」 (思う壺)
鈴夫はニヤリ。
しめしめと思ったことだろう。
奴がちょうど助手席の外側の窓を拭いていた時、
私はそのすぐ横で、
つま先立ちで、左の腕を一杯に伸ばして
フロントガラスを拭いていた。
バタンッ
鈴夫が助手席ドアを閉める。
痛ッ
いきなり自分の体の一部に痛みが走った。
でも痛いのに、声が出ない。
何が起こっているのか、1、2秒程動きが止まるだけで
状況が把握できない自分がいる。
痛い痛い痛い痛い。
やっと自分の右手、
小指付け根から手首までの手の平側面部分が
助手席のドアに挟まってることに気づく。
(遅っ)
このとき、
すぐ横にいる旦那に大きな声で助けを乞えば済むことなのに、
何を思ったか鈴子さん。
自力でドアを開けようとしていた。
だが、ドアまで手を伸ばそうとしても
左手ではドアの取っ手まで届かないことに気づく。
当たり前だ!!
一番近い右手はドアに挟まれたまま、
よって腕をクロスする状態で左手をのばすことになるのだ。
残念ながら全然リーチが足りない。
アウチッ(泣)
そして再び、
痛い痛い痛いっと
自分では必死に訴えているつもりなのだが、
鈴夫にとっては
「ん?どうした?」
といった程度にしか映らなかったようだ。
だが、やっと鈴子の異変に気付く。
「おいっ、大丈夫か!!」
「ごめん、ごめんっ」
ここでやっと、
自分が鈴子の手を挟んだことに気付いたようだ。
そして、
このあと・・・
最愛の伴侶に対して、
信じられないことを口にする。
「おまえ、もっと痛がれよっ」
「全然わからんかったぞ」
「もっと大きい声で痛いって言わないかんわぁ!!」
と、私を責めるのだ。
(なんで?!)
(なんで、私が怒られないかんっ?!)
おかげで私の右手は、
挟まれた部分全体、内出血。
小指付け根から手首あたりの側面部分
幅2cmX長さ10cm強の範囲が痺れ、
ジンジンと熱い。
痛いというより、熱かった(笑)
鈴夫は思った以上に広範囲で目立つ、
血豆色に変色した部分にビビった様子。
とにかくこれは冷やした方がいい。
そう思って鈴夫にしては、
なかなかいい仕事をしたのだが、
目についた自販機で、
冷たい缶コーヒーをGET。
私にそれで患部を冷やせというのだ。
うん、なかなかいいぞっ♪
しかし・・・時間がたつにつれ痛みが増してきた。
手を握る以前の指を曲げるだけで痛い。
うぅ〜これはもしや重症なのか?
あきらかに色がくっきりと違う手の平を見て、
ゾッとする。
窓拭き作業が中途半端に終わった為に、
視界が余計に見えにくくなったフロントガラスだったが、
すぐ家に帰ることにした。
結局、その時から日曜まで1日半も痺れと熱がひかなかった。
だが体は元気な為、
鈴子は鈴夫にアレしろ、コレしろと
女王様と家来という立場で過ごすことが出来た。
月曜にはすっかり痛みも嘘のように消え、
あとは内出血した部分が普通の肌色に戻るだけのようだ。
「結構人間って丈夫だな」
そんなことを思いながら、
今では内出血の範囲も狭まってきた。
いやぁ〜、びっくりしたけど、
今思うと結構冷静だったんだな・・・
なーんて、冷静というか、
鈍いっ、鈍すぎるよ、私。
挟まれたことにもすぐ気付かないし・・・
こうまで自分がニブチンだとは思わなかった(汗)
皆さんも、気をつけてくださいね。
そして、こういった場合には、
オーバーリアクションで周りの人間に訴えるのだ!!
私は今回のことで学んだよ。
その時のために、日頃から訓練も必要かも知れない。
痛みに強い自分を演出するより、
絶対に大袈裟なぐらい、痛がる演技の方が
相手に伝えるには効果的であり、
もしかしたら最小限の怪我ですむかもしれない。
今度から私は宝塚バリの発声と演技力、眼力をもって
訴えようではないかっ。
(正直ウザいが、自分の身を守るためには致し方ない)
たまたま今回私はツイテいたのだ。
たぶん、私が挟んだ部分は、
人間の体の中で感覚が鈍いところだと思う。
きっともっと痛いと感じる場所であれば、
意識せずともオーバーリアクションであったに違いない。
うん、きっとそうだっ。
ヘへッ
そうだよ、そうに決まってる。
フフフッ
そうそう(笑)

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| 鈴子のお気楽な日常 | 12:18 | comments:24 | trackbacks:0 | TOP↑







































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のん♪のん♪さま
>でも手だとねぇ…不便ですよねぇ…
そうなんですよ、利き手だったし。
家事全般はやらないからいいんだけどね(笑)
ご飯とか食べる時が困った。
箸がうまく握れなくて、キィーーーって感じだったよ。
| ☆鈴子☆ | 2008/09/19 10:44 | URL |